花粉症の症状の緩和と改善法

花粉症は治らない? 花粉症対策改善法

花粉症の予防策~外出時と室内

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花粉症に悩む人はますます増える傾向にあるようです。
今や国民の10人のうち2~3人は花粉症と言われています。

治療はもちろんですが、このツライ花粉症の症状をいかに抑え、予防していくかもとても重要です。

 

花粉症は、予防ができます。
可能な限りの予防策を講じて、少しでも症状の緩和に努めたいものです。
花粉症予防では、以下の3つが重要です。
●花粉を吸わない
●浴びない
●持ち込まない

 

「アレルゲン」である「花粉」との接触を避けること ─ が最大の予防対策になるからです。

 

[1]外出時の注意点

 

・花粉がたくさん飛ぶと予想される日の外出はなるべく避ける。
(そんなのムリ‥という声が聞こえてきそうです)
花粉飛散の多い日は、晴れた日や曇りの日です。
気温が高く湿度が低いと飛散しやすい状態になります。

また、雨の翌日も要注意日になります。

 

たとえ注意すべき日がわかっていても、外出を全くしないというわけにはいきません。そこで、

 

花粉が付着しにくい衣類を着る
一番外側に着る衣類は、ダウンジャケットの生地のような表面がツルツルした衣類がお勧めです。(毛皮など毛足の長い衣類は花粉がたくさんつきやすいので避けた方がいいでしょう)

 

静電気が起きると花粉がつきやすいので、重ね着する場合には、静電気の発生しにくい素材の組合せでコーディネートすることで花粉の付着を抑えられます。
(麻や綿ですと帯電しにくいようです)
※参考→静電気の発生しにくい素材の組合せ

 

眼鏡、ゴーグル、マスクなどの使用で身を守りましょう。
室内の花粉の80パーセント以上は、衣類などに付着して持ち込まれているものです。

 

・帰宅後に花粉防止スプレーを使うか、家に入る前にブラシで花粉を払い落とすようにして、家の中に持ち込む花粉の量を減らしましょう。

 

・帰宅後は洗顔、うがい、入浴・シャワーを浴び衣類を着替えましょう。
花粉が付着しているのはコートなどの表面だけとは限りません。

 

[2]室内の注意点
花粉は目に見えませんが、室内にも空気に混じって飛散しています。そして、室内に長時間、浮遊した後は、床面に落ちるのでまめにお掃除しましょう。

 

※お掃除をするときは、部屋の四隅もきれいに。花粉は部屋の隅にも、ホコリと一緒にたまっています。

家具の上など、ホコリがたまっているところは、花粉もたまっています。

 

最近は花粉を吸い取ってくれる性能のいい空気清浄機やエアコン、床面に付着した花粉を吸い取る掃除機なども一般的になってきています。

 

たまには窓を開けて空気の入れ替えも必要です。こんなときはレースのカーテンを使うといいようです。
レースのカーテンは、静電気で花粉の進入をかなり防いでくれます。(ただし、カーテンに付着した花粉は掃除機で吸い取る必要があります)

 
⇒見えないマスクで花粉をガード
 


 

花粉症の理解と予防策   コメント:0

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