花粉症の症状の緩和と改善法

花粉症は治らない? 花粉症対策改善法

花粉症対策2017|花粉飛散数予測

    • 「2017年春のスギ花粉の飛散開始は、例年並み」
    • 「2月上旬に九州北部や中国・四国・東海地方の一部から花粉シーズンが始まる見込み」


2017年の1月から2月は、全国的に平年並みの気温となる予測から、スギ花粉の飛散開始は、全国的に例年並みとなる見込みです。
※スギ花粉は飛散開始と認められる前から、わずかな量が飛び始めますので、1月のうちから花粉対策を始めるとよいでしょう。

2016年との比較

花粉の飛散数には、前年夏の気象条件が大きく影響します。(気象庁)

 

2016年夏の気象の特徴

 

気温:全国的に高くなりました。

日照時間:北海道、北陸・東海・近畿・四国・九州地方のほとんどで多く、特に九州北部では非常に多くなった。

 

降水量:去年は台風が直撃した年でした。
北の北海道への上陸は記録的な雨をもたらしました。

 

※高温・多照により、花芽が多く形成される。

 

上記の気象条件から、去年と比べて2017年は、
九州・四国・近畿地方で非常に多く、(200%以上)
次に中国・東海地方で多く飛散する見込みです。

 

北陸地方はやや多いでしょう。
関東地方ではやや少なく、
東北地方と北海道では少ない見込みです。

 

 

例年との比較(2007年~2016年の平均値)

 

近畿・四国・九州地方では、多くの地域で花粉の飛散数は例年を上回る予測となっています。(100%以上)

 

北陸・東海・中国地方では、例年並みの飛散数となる見込みです。

一方、東北・関東地方では、飛散数は例年より少なく、
北海道では非常に少ないとの予測です。(台風による多雨などの影響)

 

 

日々の気象情報を確認して花粉対策にお役立てください。
”備えあれば憂いなし”です。

 

<2017年 地方ごとの花粉飛散数予測(2016年12月6日発表)> 

 

(参照→2017年春の花粉飛散数予測 (前年比)

 

地方 花粉種別 飛散数前年比

(地方平均値)

飛散数例年比

(地方平均値)

 北海道  シラカバ  少ない(50%)  非常に少ない(30%)
 東北  スギ ヒノキ  少ない(50%)  やや少ない(80%)
 関東甲信  スギ ヒノキ  やや少ない(70%)  やや少ない(80%)
 北陸  スギ ヒノキ  やや多い(140%)  例年並み(90%)
 東海  スギ ヒノキ  多い(160%)  例年並み(90%)
 近畿  スギ ヒノキ  非常に多い(360%)  やや多い(130%)
 中国  スギ ヒノキ  多い(170%)  例年並み(100%)
 四国  スギ ヒノキ  非常に多い(260%)  やや多い(110%)
 九州  スギ ヒノキ  非常に多い(260%)  やや多い(110%)

 

新聞やテレビ、インターネットなどでの花粉情報(飛散量)を確認しましょう。

 

【参考】
・環境省花粉観測システム「はなこさん」

 

・同携帯用サイト→http://kafun.taiki.go.jp/mobile/